2015年12月11日金曜日

大山町観光プロジェクトMoG始動

天候 雨時々曇り
今唄 「決意の朝に」Aqua Timez


おはようございます!!
12月9日からついにはじまりました。
大山町観光プロジェクトMoG。
MoGについては
以前書いた記事「大山町に観光で挑みます。
または
公式サイト「MISSION ON THE GROUND
を参考にして頂ければと思います。

大山町で観光に本気で挑む。
この言葉は、MoGのタイミングだから出て来たわけではありません。
僕は、もともと大山町で観光に本気で挑もうと思ってきました。
自分が感じるであろうことをカタチにできるチャンスがあると思ってきました。
東京で生活していた時も何も不自由はなかったし、むしろ誰よりも楽しんでいたと思います。
だけどその生活よりも、魅力的なものを感じたから大山町にきました。
それは、大山町の観光資源はもちろん
大山町に挑戦できる風土を感じたからです。

今僕が目指したい観光コンテンツのカタチは
新しい観光のかたち」にも書いた通り、
大山町に訪れた一人でも多くの人が大山町の未来に想いをはせてくれることです。

大山町の今後の観光コンテンツを通して、
よくある観光地みたいに「一回行って満足、次は行った事ない観光地へ行こう」と終わるのではなくて
周遊ツアーみたいに一回体験して満足で終わるのではなくて、

「またいつかきたいな」
「来年もきたいな」
「一年に一回はきたいな」
「半年に一回ありだなー」
「春夏秋冬の大山がみたいなー」
「毎月でも行きたいな」
「二拠点生活したいな」
「移住したいな」
「移住しよう」

こんな風に少しでも大山との未来に思いを馳せる人を増やして行く。


何を言われようとも、
自分の芯だけは曲げずに、突き進みたいと思っています。
それは考え方に固執して頑固になることではなくて、
本当に伝えたいことだけは曲げずに、それを伝えるという一番大切な目的のために柔軟になるということ。方法はひとつじゃない。
自分自身の方法が正しいなんて全く思ってない。
だけど、自分が伝えたい想いだけは、ぜったいに曲げずに。

そのなかで色んな人の意見を参考にしていければと思ってます。
芯は曲げず、でも柔軟に。

いま一緒に活動しているメンバーは学生だけど、
歳は本当に関係ない。僕より優秀な人はたくさんいます。話していてとても感じます。

昔から思っていることだけど、
本当に年齢は関係ない。
人それぞれ得意な部分は違うし、そこには常にリスペクトを持っています。
MoGメンバーの論理的に徹底的に考える姿勢に対して、同じレベル、それ以上で応えられるように徹底的に考え抜きたいと思います。
直感というのは、自分を納得させる上では、めちゃくちゃ論理的。
好きだからする。シンプルだけど、だからこそ自分の中ではめっちゃ論理的。

でもその気持ちを相手に伝えるためには、その人に合ったコミュニケーションをみつけないといけない。そうでないと、ただの独りよがりの考えで終わってしまう。

MoGメンバーに対して、僕が価値を出せるのは大山町に対する”想い”のみ。
その僕しか持っていない熱量”想い”を、どうやって相手に伝えるカタチ・プロダクトにするかがポイントになってくるのかと思います。

もっともっと勉強しなきゃいけない。
もっともっと考えなきゃいけない。

良い朝だ!!!!!
今日も一日張り切っていきましょう!!!!!!!














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