【トマシバ】大きな広告よりも、心のままの小さい本当を。

5月30日

天候「晴れ」

今歌「ことば」SUPER BEAVER

やっほー！！おはようございます！！

昨日はトマシバに、「大山町に泊まろうキャンペーン」にて、大山町民の先輩方が泊まりにきてくれました。

トマシバに降り立つやいなや、芝畑からのロケーションとテントにみなさんとても喜んでいて、こちらが嬉しくなりました。

みなさんとは初めましてなのですが、スタッフゆんゆんが誕生日を迎えたことを祝ってくれたり、コーラで乾杯の会にも混ぜてもらったり。一緒にしばしの雑談も楽しませてもらいました。

チェックイン後の夕方、携帯がなります。

「何か問題があれば連絡してくださいね。」と、代表の方にお渡しした携帯番号。

何か問題発生したかな、と心配しながら電話をとると…

「こここんなに夕陽が綺麗なのね。最高よ～」

まさかの感動を共有して頂きました。これもうれしかったな。

「ずっと泊まりたかったのよ～」

そう思ってくれていても地元に暮らしていると、なかなか地元のお宿に泊まろうというキッカケはありません。こうして本来なら宿泊者になりにくい地元の方々にまで泊まってもらい、施設の良さを体感してもらえる今回の地元向けのキャンペーンはとても良いなと思います。

大山町民に泊まってもらい、観光業者が潤うという一時的なものではなく、同じ町に暮らす方々が実際に地元の宿のファンになって紹介できるようになる凄さ。

地元に暮らす方が、大山町の「宿泊（観光）」を体感を通して伝えることができるようになる。そんな本当の意味で良さを伝えられる人を増やせるのが今回のキャンペーン。

いまの時代、「本当」に「嘘」を塗装する大きな広告では伝わらない時代になっていて、それよりもひとり一人の小さい「本当」が、お金をかけて作った広告にも勝る時代です。

「ことばなんて信じない、信じてるのはあなたのことば。難しくなるくらいなら、へたくそのままでいいよ」、大好きな歌の一節。

だからこそ、昔もいまも目の前の一人に、しっかり向き合いたいなと思っています。

地元に暮らす人が、大山の宿泊施設の「良さ（本当）」を伝えられるガイドになれちゃう取り組み。毎年実施しても良い取り組みだよね。そして改めて、地元鳥取や大山町から泊まりにきてくれるみなさんにも大感謝です。

今日はそんなところで。

あ！ちなみにチェックインした時に、携帯で写真をとらせてもらったのだけど、

折りたたみ携帯の方もいて、中々うまくデータを受け取れない方が多くいました。

世代的になかなか携帯使いこなせないこともありますよね。

とても素敵な集合写真がとれたので、この写真は現像して宿泊者の住所にお届けしようと思います。コーラをいただいたお礼として。

以上、そんなトマシバでの出来事の振り返りでした。

それでは、今日も一日張り切っていきましょう～！

　（暮らしの風景。トマシバの芝畑でピースな写真。）

紹介したいもの

■大山町に泊まろうキャンペーン


鳥取県民の方、大山町民の方、トマシバにぜひ～！４人以上であればトマシバお得に泊まれまっす！
予約は右記から「予約はこちら」

■シゴト場カケル


鳥取大山で運営しているシェアオフィス。クラウドファンディング、クリエイティブサポート等の相談は、サイト下部にあるメールアドレスからどうぞ。写真、デザイン、動画制作、イベント企画立案、クラウドファンディンまで、各ジャンルに特化してるメンバーでチームを組んで対応します。

■トマシバ

今シーズンの予約開始は2022年2月15日～
営業期間は、2022年4月1日～11月15日


鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。（トマシバ詳細は画像をクリックしてね。）