2017年5月2日火曜日

【DAISEN PARTY】誰にも邪魔されない隠れ家的空間、大山ハイドパーク。

天候 快晴
今歌「夜を使いはたして feat. PUNPEE」STUTS

やっほー!!!!
昨日まで鳥取県大山にいましたが、なんといま東京にいます笑
なぜ東京にいるかというと毎年恒例DAISEN BBQを二子玉川で開催するためです。
大量の食材が必要になるため、くるまで鳥取県第大山から東京へ。

BBQ翌日東京から大山に遊びに来る友人グループが二組いるため、明日バーベキューを終えてすぐ、大山にとんぼ帰りです笑

そして今は三軒茶屋のカフェで記事を書いてます。
駒沢から三茶まで町あるきをしていたのだけど、やっぱり地元大好きだ。
鳥取県大山に移住して、東京に戻ってくるたびに新しい発見がある。
東京の目と、地方の目。
どっちがいいとか、わるいとかの二元論じゃなくて、そのあいだにある素敵なものがたくさん目にとびこんでくる。
0か100かでもなくて、白か黒かでもなくて、大事なものはそのあいだにある。
しっかりその大事なものをとらえられるように。やっぱり東京も大好きだ。

いつも通り前置きが長くなってしまった笑
今回は、東京へ出発する前日に開催したDAISEN PARTY in DAISENを振り返っていきたいと思います。





DAISEN PARTY in DAISENとは…



DAISEN PARTY とは、もともと東京ではじめた企画です。
鳥取県大山に一度訪れたひとにとって、もう一度気軽に大山を感じられる場所として、
いきなり鳥取県大山にくるにはハードルが高い人にとって、大山への初めの一歩になれる場所として、
そんな想いからスタートした企画です。
(関連記事『【渋谷】DAISEN PARTY in 渋谷VANDALISMを開催してきた。』)

そして、それは各地に伝播して、去年だけでも山梨県甲府市、広島県福山市、香川県仁尾市、千葉県我孫子市と各地域のプレイヤーの方に協力して頂きながらゆるやかにひろがりをみせています。

関連記事・山梨(『各地に広がるDAISEN〜山梨県甲府でDAISEN BBQをしてきたよ〜』)
関連記事・広島(『【DAISEN PARTY】広島県福山市Umbrellaに進出!!』)
関連記事・香川(『【DAISEN PARTYin香川県松賀屋】シェアビレッジ仁尾で話題の松賀屋に行ってみた。』)
関連記事・千葉(『【DAISEN PARTYin我孫子】20年続く芸術祭!「我孫子国際野外美術展」事務所に潜入してきた。』)

そして、県外で実施するだけではなく、
大山の素敵な場所やひとを、鳥取、大山に暮らすひとにも知ってほしいという思いから始まったのがDAISEN PART in DAISENです。
当たり前にあるものには、気づきにくいからこそ、その当たり前にスポットライトを。

はじめてのDAISEN PARTY in DAISEN はいつもお世話になりっぱなしの平澤牧場さん、そして今回は伯耆町にあるレンタルスペース大山ハイドパークで実施させていただきました。
(関連記事『【DAISEN PARTY】羊がいる牧場で蟹、豚、サワラ?!平澤牧場で”大山¨の美味しいを堪能してみた。』)




DAISEN PARTY ふるまいシェフ



今回から、DAISEN PARTY in DAISENでは、ふるまいシェフというカタチを取り入れてみました。
大山のおいしい食材を素敵なカタチにして届けてくれるふるまいシェフ。
個人的に、みんなに知ってほしい方にお願いしています。

記念すべき一回目のふるまいシェフは、大山町地域おこし協力隊一期生、ぼくが大山にくる大きなキッカケをくれたやぶちゃん(薮田 佳奈さん)!!

いまは、泊まれる居酒屋「てまひま」を経営。毎月最終水曜日に泊まれる居酒屋がOPENします。興味ある方はぜひ次回行ってみてくださいねー!
(関連サイト『てまひま』)




致命的なミスで、写真を撮り忘れてしまったのですが、今回OrangeBoxにお野菜を使用して作ってくれた大山サラダと、カレースープは大好評でした。(下記写真やぶちゃんから拝借)



特にカレースープは人気すぎてすぐになくなってしまいました。
本当においしかったー!やぶちゃん本当にありがとうございます!!


DAISEN PARTY すたーと!


この翌日から大山館でおにぎり屋をスタートするおにぎりくんを紹介してから、乾杯で、スタート!!!



もうこの動画で、楽しそうな雰囲気が伝わるね笑

今回の食材は、OrangeBox野菜&平澤牧場の味付け豚肉。
そしておにぎりくんとたまちゃんによる大山おにぎり。

また料理だけにとどまらず、この日はみんなの一芸が爆発!
サッケーのマジックショーがあったり、
稲田酒造ちなってぃのふるまいbarがあったり、


ダチョウ観光農園まっさんから頂いたダチョウのたまごを割って、みんなでダチョウの卵焼きを食べたり、

フォトグラファーゆたかさんによる星空撮影会があったり、



みんなひとりひとりがエンターテイナーな空間で、その場にいるだけで楽しいがいっぱいでした!

それにしてもやはり大山のよるのまっくらさは格別。
ちなみに上記みたいな星と一緒にうつった写真までもらえちゃう、大山の夜を芝生に寝転がり体験できるDAISEN NIGHTを、5月6日(土)21:00~22:30実施するので興味ある方はぜひー!


☟申し込みはこちらから☟
DAISEN NIGHT申し込みページ

ちなみに別日程では、大山ツアーデスクの星空プログラムもあります。こちらは、「“記憶”だけじゃなく、“記録”に残す旅」をコンセプトにした星空写真撮影に特化したプログラム。写真好きな方は要チェックです!
こうして別の切り口から、星取県大山の夜にフォーカスを当てた企画が広がるのは、いいことだなー!


☟詳細はこちら☟
大山星空”フォトモデル”ツアー


ちょっと話がずれたので、戻して…

ほんと毎回DAISEN PARTYはあつまるみんなのジャンルが多様すぎて、たのしい。
バラバラなんだけど、一体感があって、バラバラなんだけど、ぴーすふる。
そんな感じで、今回もとても居心地いい空間でした。
みんなのおかげで、ありがたい!

ただ一点だけ今回ハイドパークを貸していただいた方に大変な迷惑をかけてしまいました。たばこの吸い殻が散乱してたいたいで、しっかり外まで行って吸い場所を指定しなかった完璧に主催者側のミス。

そして開催が夜だったため、次の日朝もしっかり確認しにくるべきだった。「楽しい」の前提には、しっかり主催者側がやらなければいけないことがあって、そこを抜きにして本当の「楽しい」は実現しない。

ぜったいに同じことを繰り返さないように。
大山ハイドパークさん、ごめんなさい。

ちなみに今回の会場の大山ハイドパークは、本当に素敵な場所です。
どこにつづくんだ?!と思えるような獣道を抜けた先に、広がる芝畑と、おおきなコテージ。夜には満点の星空が見える最高な環境です。
興味を持たれた方は、ぜひ大山ハイドパークさんにお問い合わせしてみてください。
もし友人で使いたい方がいれば、紹介しますので、気軽に言ってね!

それでは最後はみんなで集合写真、ぱしゃり!
(ほんといい写真、ゆたかさんありがとうございます!)






今回紹介したい場所


大山ハイドパーク

ところ:鳥取県西伯郡伯耆町丸山1806





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