2019年4月2日火曜日

【ハレアメ】根っこで交信しているからこそ、できること。

天候 雨から晴れ
今歌「キャンバスに幻を」the chef cooks me


やっほー!!おはよー!!
すごい、キクちゃん本当に先ほど、自転車で大山町役場へ向かっていきました(笑)
ちなみに我が家近辺から大山支所までは約11km。





行きは下りだから、比較的らくちんやけど、帰りは上り坂なので大変。迎えいこ。



ちなみに東京で言うとどのくらいの距離かと言うと、僕の地元である駒沢大学駅から、母校がある高田馬場駅までと大体同じ距離。(実際通っていたのは所沢)そう考えると、改めて東京って言う場所は密度がやばいなと思いますね。






そんな朝のつぶやきでした。これから本題かこかこ。
ちなみに昨日は、ハレアメの第二部の取材に行ってきました。そのことについて。






『ハレアメ』第二作目、取材スタート。



隔月発行のハレアメ。二作目の発行は5月1日。
昨日はその取材をしに、鳥取県大山町、家族で農園を営む國吉農園に行ってきました。





みっつと言えば、みなさんご存じ、鳥取県大山町地域おこし協力隊の同期であり、みっつがいたからOrangeBoxもはじまりました。(関連記事『【Orange Box】野菜の想いを届けます。』)



なぜ観光部門なのに、野菜の通販なの?
説明します。大山周辺には、本当に観光資源がいっぱいあります。日本海から霊峰大山まで、そして間の景色も含めて、ほんとーーーに全部がぜんぶ観光資源です。


そんな全部がぜんぶ観光資源な大山の風景。実はその大部分を作っているのは、野菜を作っている畑だったり、果樹園だったり、芝畑だったりするんです。それは、ここに暮らす人によって創られている景色なんです。


それらは、きっと今まで観光の要素とはあまり捉えられていなかった部分だけど、間違いなく大山の観光資源です。そんな大山の素敵な風景を作ってくれている農家さんたち。
そんな人たちの後継者が、いまどんどんどんどんいなくなっています。少しずつ少しずつですが、何もできない農地が増えていってます。


つまり、それは、僕が一目惚れして移住した時の大山は、この先にはなくなってしまうということなんです。海から山はあっても、間は耕作放棄地。考えただけでも、寂しいことだし、そんなことは絶対いやです。


後継者がどうしていないか?それは農業に固定化されたイメージがあるからだと思います。そんなイメージを壊したい、そして野菜で大山を知ってもらいたい。知ってもらうことが観光にとって一番大事な要素であれば、野菜も観光の一部だとぼくはおもいます。


知ってもらって、さらにその土地を野菜で感じてもらえる。それは大きな費用をかけて広告を打つよりも、打ち上げ花火のようイベントをするよりも、ずっとずっと意味があるし、価値があるものだとおもいます。

そんな想いに共感してくれたのが、同じ大山町地域起こし協力隊農業部門で入ったみっつ(國吉くん)です。農業について、誰よりも熱い想いを持っています。みっつは今後必ず農業というジャンルを面白く夢あるものとして魅せてくれる一人です。(引用元『【Orange Box】野菜の想いを届けます。』2016年2月27日(土))



実際に、今は農家として自立して、たくさんのこだわりのある美味しい野菜を作っています。鳥取大山でのスタートを一緒に切ったみっつ。そんなみっつの考えをこうして改めてちゃんと聞ける機会は久しぶり。背筋のびた。



みっつ自身は、できるだけ農薬を使わない農法にこだわりをもってやっています。だけど、最初からそこに行き着いていたわけではなく、試行錯誤した結果がいまの形になっているだけ。人によって、正解は違うし、間違えもない。



農薬でいちばん影響があるのは、実は農薬を使っている農家さんだったりする。農薬をまく際には、厚手の服をきて、できるだけ身体にあたらないようにまいている。でも消費者が変わらない限りは、いまの農業の形を維持するしかないわけで。



100人の村にすると農業に従事しているひとは、たったの2人。だからこそ、少しずつ少しずつでも、食べるひとたちの意識が変わることによって、農業のかたちも良い方向に変わることに繋がっていく。



そして、農業は、美味しい野菜を作るだけでなく、その土地の風景を守る本当に本当に大切な仕事だと改めて感じる。僕自身が一目惚れした大山も、長年暮らしているひとが受け継いできてくれたからこその景色。



この土地に根付き、この場所の風景を守る覚悟を持ち、そして楽しみながら農業に向き合ってるみっつをこれからも全力で応援したいし、おれは『暮らしに触れる観光』を通して、その魅力を伝えていきたいと思う。



ハレアメもそんな魅力を伝える手段のひとつ。ハレアメをつくる自分たちが鳥取大山に暮らしているからこそ、関わっているからこそ、伝えられるものが絶対にある。



面白いはなしがあって、野菜同士はちょうどいい距離感にいると、勝手に根っこで交信しあうんだ。



「虫がきてるよー気を付けていこう!」「おっけー防御かためる!」
「今日はいい天気だなー光合成日和!」「おっしゃレッツ光合成!」



大山という場所で根っこが繋がっているからこそ、伝えられるものがある。ハレアメをつくる自分たちが鳥取大山に暮らしているからこそ、関わっているからこそ、伝えられるものが絶対にある。



第一次産業は、やっぱりポップカルチャーだ。ハレアメを通して、根っこで繋がってる自分たちだからこそ感じ取れる第一次産業の魅力を引き続きカタチにしていきます。



結論、みっつとさおりちゃん最高ということだ。いつもたくさんありがとう!!
ちゃんちゃんっ!!





紹介したいもの。


■トマシバ~泊まれる芝畑~


本日シーズン開始。予約受付中。(予約は画像をクリック)
日本海と大山が望める標高300mの天然芝畑に一日一組限定のグランピングで泊まろう。



■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。

3月1日創刊号発売。次号は5月1日販売。(販売は下記画像クリック)



■OrangeBox

暮らしを届ける野菜通販。今週から注文してくれた方には、掘りたてたけのこ入ります~!

ORANGE BOX













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