2019年12月5日木曜日

【DAISEN PARTY in 東京祐天寺】面白そうだから、母校の近くで鳥取大山&茨城常陸太田市の食を堪能してみた。

天候 晴れ
今歌「白熊」ビッケブランカ


やっほー!
昨日に引き続き二日連続のブログ記事更新。京都、東京、山梨、茨城とイベント開催など含め巡っていたので、その振り返り記事をこちらで。



実は毎日書く作業を続けているコンテンツはあるのだけど、最近はその分ブログで書くという習慣が離れていってて。だけど振り返るための記録としての書くも大事だし、自分の考えをとりまとめるための書くも大事だし、なにより関わってくれたひとや場所を紹介したい気持ちもふつふつふつ。



それとシゴト面でおいても、自分のかかりは、どちらかというと入口のかかり。だからこそ、その入口を知ってもらったり、感じてもらう機会は大事。なので書いていこっと!!



ひとまずこれから記事に残そうと思うものは下記。順番に書いていきます。




11月28日(木) meets鳥取@京都府 町屋スタジオ
(関連記事『【meets鳥取@京都 町屋スタジオ】面白そうだから、京都でDAISEN PARTYやってみた。』 )
 

11月29日(金) DAISEN PARTY in 東京都目黒 祐天寺ハウス
(関連記事『【DAISEN PARTY in 東京祐天寺】面白そうだから、母校の近くで鳥取大山&茨城常陸太田市の食を堪能してみた。』  ) 

12月1日(日) DAISEN PARTY in 山梨県 甲府別宅
(関連記事『【DAISEN PARTY in 甲府別宅】ながりなに誘われたから、鳥取大山の食材持ち込んで、山梨県甲府まで車で行ってきた。』 )
 
 
12月1日(日) Tsukuba Place Lab 3周年だよ!全員集合! in茨城つくば
(関連記事『【Tsukuba Place Lab in 茨城県つくば市】面白そうだから、Labの三周年イベントにお邪魔してきた。』)

 
12月8日(日)鳥取移住相談会ゲストトーク in 東京有楽町交通会館
(関連記事『【地方への移住】『家探し』をやめよう。地方で、理想の暮らし方をするなら『段階的移住』がおすすめ。』)


今回は11月29日(金)東京祐天寺で実施したDAISEN PARTYの開催レポート。








鳥取大山と茨城常陸太田市の新鮮な食材たち。



今回の開催場所は東京祐天寺。祐天寺と言えば、高校時代の最寄り駅。いやー久々にきてとても懐かしい気分。



この時期のDAISEN PARTYは、メインがカニ鍋ということで、ホームパーティみたくやりたいなと思ったので、今回は祐天寺の一軒家をまるごと借り切りました。一階の大広間は30畳で広々。



そして今回は、鳥取大山のお野菜以外にも、茨城県は常陸太田市で農家をしている大学の後輩あゆむ(Ayumu Agri)にも朝どれのお野菜も持ってきてもらいました。





寒くなってきて味がノリにのってるかぶ、だいこん、ごぼう、小松菜、春菊などなど。盛りだくさんのお野菜たち。あゆむありがとう。








今回は松葉ガニのメスである親ガニ(セコガニ)でたっぷり出汁をとり、松葉ガニのオスはガッツリ食べる用に。ちなみに全国に出回っているみんながイメージしている松葉ガニはすべてオスの松葉ガニです。(下記の写真)






メスの松葉ガニは小ぶりですが、めちゃくちゃ出汁がしっかりでます。めちゃ美味いので鳥取県内ではメジャーですが、県外ではあまり知られていない食べ方。この出汁での、雑炊は最高です。漁期も二ヵ月と限られてるので、この時期だからこその、蟹鍋です。


それでは当日の様子を写真にて振り返っていきましょう~!



DAISEN PARTY in 東京 祐天寺ハウス、はじまりはじまり。 



ぞくぞくと人が集まり、乾杯とともにいただきまーーーす。




ひたすら食べるたべる。




蟹をむいて食べる食べる。




もう一つの卓も、ほぼみんな初めましてだけど盛り上がっています。




鳥取の地酒を蟹甲羅でぐびぐび。




く~いい顔してます(笑)




こちら蟹三昧、蟹バンザイ。




締めは濃厚な蟹汁雑炊。




この親ガニの出汁、鳥取大山町の風見鶏の卵でつくる蟹雑炊は絶品。
めちゃくちゃ炊いたお米もすぐになくなりました。ごちそうさま美味しい食材たち。



11月からは鳥取大山食材をもって巡るめぐる。



11月から3月までを、食材をもち県外をめぐると決めていることには理由があります。



説明するには、ちょっと鳥取は大山の観光事情をおはなしを。



鳥取大山の観光において、冬場は、『雪』があるので、なにかサービスを打たなくとも、スキー場めがけて、人はどんどんやってきます。大山において冬場は繁忙期なんです。



一方、春夏秋では受け皿となる観光サービスがすくなく、冬場に比べると大山に訪れる人も落ち着きます。大山において春夏秋は閑散期。



だからこそ、自身で進めている『暮らしに触れる観光』では、基本的に4月~10月に楽しんでもらうものを多く用意していますし、そもそもその時期に楽しめるものがあったにも関わらずサービスとして提供出来ていなかったものをガイドツアーとしてカタチにしています。



トマシバやOrangeTripも大山あってこそなので、いつも大山全体の観光が盛り上がることにも繋がればいいなとは思っていて。そのために大山全体の観光を底上げするには、やっぱ春夏秋(4-10月)に足を運んでもらう人をふやすことが鍵。



なので他の大山の観光事業者が繁忙期で動けない冬場こそ、自分が県外に動いて大山の魅力を伝えていきたいと思っています。観光に携わる人たちにおいての一番の課題は、閑散期と繁忙期の差が激しいところにあります。それをいかに平準化できるかが大事。



だからこそ、『冬(11~3月)』に、鳥取は大山の魅力を知ってもらい、春夏秋に足を運んでもらうキッカケをつくれるか。そんな流れが作れれば、大山全体にとってもハッピーなことだと思ってます。



11月~3月は、こちらから鳥取大山の食材をもって全国各地に美味しいを届けるぜ!!
まさに会いに行く大山。



そんな食のイベントで、はじめましての人には、大山という場所を知ってもらい、感じてもらい、鳥取に赴くはじめの一歩に。にどめまして以上の人には、大山という場所を思い出してもらい、ただただ美味しく楽しんでもらう時間になればいいなと思ってます。




先月こんなつぶやきをしたのですが、さっそく返信があって、山梨は甲府別宅でDAISEN PARTY(カニ鍋)を開いてきました。それは次回記事にするとして。



こんなかんじで、どでかい寸胴鍋と土鍋を積みながら、東京から鳥取大山を縦横無尽に車で行き来してるので、希望あればぜひお気軽に連絡くださいね~と!



それでは今日はこのへんで。それにしても家でやる鍋イベントは、ほんとにホームパーティー感でるし、子供がいても気軽につれてこれるし最高かも。冬場のDAISEN PARTYは基本的に家でやっていこうかな。



最後は集合写真でぱしゃり。
みんな遊びに来てくれてありがとうございましたー!
あゆむもバリ美味しい野菜ありがとう!!







紹介したいこと・もの



■Ayumu aguri

今回イベントに美味しいお野菜を茨城常陸太田市から持ってきてくれたあゆむのお野菜が買えるところ。
ぜひのぞいてみてくださいね!









■残席5名 ローカルツーリズムをおもしろがる −【米子開催】

\ローカルツーリズム(地域×観光)の可能性を探る二時間!/

日時:2019年12月12日(木)19時−21時
会場:まちなか拠点inYonago
詳細は下記画像をクリック!






画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル、テキスト



ハレアメのはなし、稲作のはなし、江府町の新米を食べる


ハレアメ第五号の発刊記念イベントです。当日は、今回特集の江府町お米農家松本さんをゲストに、江府町のお米つかった料理を食べながら、ゆるりと時間を楽しみましょう。


開催日程:12月13日(金)19:00-20:30
開催場所:てま里(鳥取県西伯郡南部町天萬897番地)
料金:2,500円(ハレアメ五号 付き)
定員:10名

詳細は下記画像をクリック!






■OrangeBox

新鮮な大山の旬野菜をお送りしますー。大根や白菜など鍋に合う食材がいまはいい感じ。

詳細は下記画像をクリック!



■ハレアメ

第一次産業はポップカルチャーを標語に掲げたローカルカルチャー誌。

詳細は下記画像をクリック!





■トマシバ

鳥取県大山の麓。名峰大山と日本海のあいだ標高300mに広がる広大な芝畑で、一日一組限定のグランピング。暮らしに触れる様々なアクティビティもご用意。滞在される方ひとり一人に合った旅行コースの相談ものってます。今シーズンは終了、来シーズンは4月1日からスタートです。


トマシバ詳細は画像をクリック。


































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