2022年6月16日木曜日

【島根留学】小学生に毎夏過ごした、岩手での思い出と経験。

6月16日

天候「晴れ」
今歌「発光帯」ハナレグミ


やっほー!!おはようございます!!
突然ですが、島根留学についてみなさん知っていますか?



しまね留学とは、県外に住んでいる意欲ある中学生が、島根県の高校を受検し、入学し、島根県で充実した高校3年間をおくること。現在、島根県では15の県立高校で、全国から意欲ある入学生「しまね留学生」を募集しています。
全国から島根県へ学びに来る生徒の数は、10年で、約3.5倍と右肩上がりで増えています。
(関連サイト「島根留学~高校選びの新たな選択肢」引用)



簡単に言えば、高校生のうちに自分が暮らすエリアと全く違う環境圏における高校生活を送る制度。Twitterで流れてきた「島根留学」という言葉や制度を知ったと時に、自分自身の原体験を思い出しました。



実は、母の実家が岩手県にあり、小学六年生の時まで毎年夏休みは岩手で過ごしていた。最低でも毎年一か月は岩手で過ごしていたと思う。同い年の従兄弟がいたこともあり、友達もたくさんできて一緒に遊んでいた。



岩手は夏休みより、冬休みの方が長く、その分夏休みの期間が短くなる。だいたい岩手に行く最初の期間はまだ従兄弟は学校に通っている。その中ですごく印象的な出来事があって、普通にプールの授業に混ぜてもらっていたことを覚えている。



どういう経緯でそうなったか全く覚えてないのだけど、プールの授業あるからということで、従兄弟の学校についていって、一緒にプールを楽しんでいた思い出がある。今思えば、SNS等も発達しておらず、見えないことを許容するギリギリのゆるさがあっとからこそ、そして東京ではなく、岩手だったからこそできたことだろうなと思う。



小学生で毎年過ごした岩手の経験は、きっと無意識的に自分に影響していると思う。東京とは全く違った環境があること、違う環境に馴染む感覚、言葉をかわさずとも一緒に遊んだら友達になれる経験。



大体どこの場所に行っても、すっとその場に馴染みがちなのですが、学ばせようとして学ぶものではない無意識の経験がものすごく活きてるのかもと、今になって感じることが多いです。家の隣がはらっぱプレーパークでそこで毎日のように遊んでいた経験も、無意識の経験。そう考えると、とても恵まれていた環境だったなと思います。



今は鳥取大山に暮らしていて、岩手の印象はないかもしれないけれど、自分にとってはまじで第二のふるさとです。今年は岩手に顔出せたらな~なんて思っています。



…話しは戻し、そんな違った環境で過ごせる時間はとても貴重だと思います。
「島根留学」はその期間が長いバージョン。丁度よい期間ってのは人によって違うけれど、子供たちがピンときていたら試してみる価値はあるのかなと思います。
「島根留学」、ぜひ要チェックしてみてください。



それでは今日はこの辺で。
今日も一日張り切っていきましょう~!


 (暮らしの風景。大山ミルクの里、ソフトクリームが美味。)



紹介したいもの


島根留学

しまね留学とは、県外に住んでいる意欲ある中学生が、島根県の高校を受検し、入学し、島根県で充実した高校3年間をおくること。現在、島根県では15の県立高校で、全国から意欲ある入学生「しまね留学生」を募集しています。




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